やす武本店のサインデザインを担当した。ファサード両端の銅製銘板は木型の制作を吉田木型製作所に依頼。東洋銘板で鋳造と加工を行った。銘板は多くの人々が行き交う参道への視認性を考慮し、45度に傾けられた壁面に設置されている。今後年月をかけて緑青し、同店の歴史を刻む存在となっていくはずだ。
店舗外壁の消防窓はTORU SHIMOKAWA architects と原口建設の協力によりシンボルマークである六座紋がレリーフで象られた。三階建のドイツ壁に掲げられた六座紋は、雑多な参道において同店を象徴する意匠となっている。
やす武本店のサインデザインを担当した。ファサード両端の銅製銘板は木型の制作を吉田木型製作所に依頼。東洋銘板で鋳造と加工を行った。銘板は多くの人々が行き交う参道への視認性を考慮し、45度に傾けられた壁面に設置されている。今後年月をかけて緑青し、同店の歴史を刻む存在となっていくはずだ。
店舗外壁の消防窓はTORU SHIMOKAWA architects と原口建設の協力によりシンボルマークである六座紋がレリーフで象られた。三階建のドイツ壁に掲げられた六座紋は、雑多な参道において同店を象徴する意匠となっている。